本調査は、栃木県産業労働観光部観光交流課が、本県を訪れる旅行客の流動実態について、観光庁が策定した「観光入込客統計に関する共通基準」、「観光入込客統計に関する共通基準調査要領」等に基づき、本県を訪れる観光客に対するアンケートを行ったものです。栃木県の観光実態を把握し、観光動向を分析することを目的としたものです。
那須、日光、県央、県東、県南の5エリア15カ所の観光地点で、居住地、宿泊日数、来訪回数のほか、旅行先を選んだ“決め手”となった情報源、再来訪意向などについて、調査員が聞き取りを行った結果を掲載しています。